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へやを飛び出そう!青い空、白い雲、雨の中でも
自然はとってもおもしろいよ

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 ボーイスカウト龍ヶ崎第一団は、茨城県龍ヶ崎市で活動しています。
 ボーイスカウトとは、子供達が様々な体験を通して、自ら成長し、良き社会人となることを目指す活動です。
 今年もスカウト(子供達)・指導者・育成会(父兄会)の三人四脚で活動しています。

 

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ぼくらの活動


一緒に活動しませんか!



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【お問い合わせ先】


  ボーイスカウト活動について知りたい! 一緒にボーイスウカト活動をやってみたい!
 どんな事をしているのか、見せてほしい!何でも問い合わせてください。

  電話の場合:0297−62−1323 ボーイスカウト龍ヶ崎第一団の団委員長の若生宅です。

  メールの場合: ryugasaki01@scout-ib.net 
             ボーイスカウト龍ヶ崎第一団の連絡用のメールアドレスです。







【ぼくらの活動】
  《年齢と活動の内容》
  ボーイスカウトは年齢によって、次の隊に分かれ、年代に応じた活動を2回/月しています。

  ビーバー隊:小学校入学直前の9月〜2年生の8月末
     ・戸外を中心とした集団でのあそび
     *集団でおこなう活動に参加し、自然に親しみ、あそびを通して、
     基本的な生活を送ること・友達と一緒に活動することで、成長していきます。

  カブスカウト隊:小学校2年生の9月〜5年生の8月末
     ・戸外を中心としたあそびによるしつけと訓練
     *年少の子供から年長の子供までがいる中で、今まで自分中心に考えていたスカウト達が
     年に応じた役割に気づき出す頃です。
      年上のスカウトは年少のスカウトを助けるリーダーシップが育ち、
     年少のスカウトも年上のスカウトのアドバイスや手助けによって・周囲のスカウト達と
     一緒に行動できる様になってきます。活動内容も遊びから訓練の要素を折り込んだ内容になってきます。
      この時期はより良い社会人としての基本を修得します。

  ボーイスカウト隊:小学校5年生の9月〜中学校3年生の8月末
     ・野外を中心とした班活動によるしつけと訓練
     *隊の活動に参加することによって、自分の責務を果たし、野外生活を主とした体験学習を通じて、
     よき社会人たる資質の向上を図ります。

  ベンチャースカウト隊:中学校3年生の9月〜20歳未満
    ・自発活動と自己目標の発見
     *隊および活動チームの仲間といもに高度な体験を自ら企画し、実行します。
     自己の特性を伸ばし、「自分で考え、自分で行動し、自ら責任を持つことのできるスカウト」を育てます。

  《入り方》
      基本的には2回/年の説明会を開催し、体験見学会を用意していますが、
     決まった時期からしか参加できないというわけではありません!!
     ボーイスカウト活動をしてみたいという方、いつでもご連絡をお待ちしています

  《活動の場所》
     龍ヶ崎第1団は、『ふれあい公園』のような公営の場所と
    龍ヶ崎第1団の活動にご理解を頂き提供いただいた『キャンプ場(常設)』で活動しています。

                                          

【育成会会長および指導者の声】

〈団新聞より抜粋〉

N育成会会長:先日、龍小の入学式に出席した折、ボーイスカウト日本連盟初代総長であられた後藤新平氏の『自治三訣』の額を久しぶりに拝見することができました。「人のお世話にならぬよう、人のお世話をするよう、そして報いを求めぬよう」。これこそ現代にも通じるボランティアの神髄といえます。

 

W団委員長:わが国のボーイスカウトの指導者の訓練体系を確立した佐野常羽(つねは)氏の残した教えに『清規三事(しんきさんじ)』があります。その一つに『実践躬行(じっせんきゅうこう)』があり、「躬行」の意味は「口で言う通りを自ら行う」ということです。中村和は、この実践躬行を「まず第一に自ら実行すること」とし、これはボーイスカウト活動の創始者のベーデン・バウエル卿の言う「行うことによって学ぶ」という言葉を、言い換えたものと受け取れます。

 

2009年9月〜2010年8月の活動を振り返って

〈団新聞より抜粋〉
 ボーイ隊・Fスカウト(14才): 僕は、ボーイスカウトとして色々な体験をして困難を乗り越えてきました。
                 ボーイに上進する時は心に不安しかなく、やめたいと思ったこともありました。
                 その時に仲間の励ましや、隊長の優しさが僕の心を「不安」から「安心」に
                 変えてくれました。ボーイに上がると、レベルが高いキャンプなどに大変でした。
                 先輩の指示を受けて行動をしたのを今でも覚えています。
                 キャンプでは、ナイトハイクが心に残っています。夜中まで雨の中歩きました。
                 寝ずに歩くのはとても体力がいるし、真夜中から朝まで歩くことは難関でした。
                 しかし、僕の最大の難関は第十五回日本ジャンボリーでした。
                 ジャンボリーでは雨の中での開会式やプログラムなど、今までにやったことのない
                 大規模なキャンプでした。このシャンボリーに行けたのは、
                 両親や今までに僕たちのことを支えてくれた関係者の方々のお陰です。
                 今まで有り難うございました。

 カブ隊・Tスカウト(11才):  鳥の博物館を見学して わたしは鳥の博物館にいきました。
                 いろいろな鳥がいたけど、一番好きな鳥は「ノガン」です。
                 背丈四十から百三十センチの中型から大型の種がふくまれていて、
                 アフリカ、南ヨーロッパ、南アジア、オーストリアに分布しているそうです。

 カブ隊・Tスカウト(11才):  たけのこほり 今日で一番楽しかったのは、たけのこほりです。
                 最初は全く見つけられなかったけけれど、ベンチャーの
                 「はづきさん」が教えてくれました。

 カブ隊・Aスカウト(11才):  ロープワーク 今日は、ロープワークをやって、「えびむすび」ができました。
                 さいごの方で園芸章と手伝い章をもらえました。
      
          (注記)スカウトには色々な課題があり、課題をこなすごとに「〜章」と言う名のワッペンをもらいます。

 カブ隊・Mスカウト( 8才):  なつきゃんぷ とてもきれいなかわがありました。手をいれてみました。
                 かおをぬらしましたきもちよかったです。水筒にいれたらつめたくてきもちよかったです。


【平成22年度の主な活動予定】

(平成22年9月〜平成23年8月)
   11月:ユニセフ募金、育成会ハザー

  12月:年忘れ団集会、ナイトハイク(ボーイ隊、ベンチャー隊)

   1月:団スキー研修

   2月:入団説明会、世界友情の日(世界中のボーイスカウトの活動日)

   5月:県ビーバー・カブラリー

   6月:守谷隊との合同キャンプ、ガールスカウトとの交流会

   7月:入団説明会

   8月:第6地区キャンプ、団夏キャンプ

    *各隊毎に月2回の活動(キャンプ等の体験学習など、年齢に応じた各種のメニューで)を行っています。




【一緒に活動しませんか!】
    僕は竜太(仮称)です。僕はボーイスカウト龍ヶ崎第1団でスカウト活動に参加しています。
   ボーイスカウト活動は、外に出て自然の臭いのする林の中で、ボーイスカウトの仲間と一緒に出る体験の旅
  (僕のイメージとしては、冒険です。)

    ボーイスカウトでは隊によって活動の内容が違いますが、僕の入っているボーイ隊では、一年で4回前後の
   キャンプをします。夏の1回を除けば、他は『僕らのベースキャンプ:キャンプ場』でやっています。キャンプ場は
   僕らの活動を応援してくれているおじさんの協力でお借りしている所です。この場を借りて日頃の応援に感謝
   したいと思います。それにこのキャンプ場には『ツリーハウス』もあります。

    僕が一番好きなキャンプは、夏のキャンプです。茨城県をでて、他の県のキャンプ場まで遠征します。
  このキャンプでは夜に『キャンプファイアー』をします。みんなで火を囲み、楽しいお話やスタンツ
 (隊・組毎に作った劇です。)わいわい・がやがやと楽しく夜ふけて、見上げれば空には星がさんさんと降り注いで
  います。龍ヶ崎の空もいいけど、遠出したキャンプ場は一段とすばらしい星が見えます。この星の先の宇宙が
  どうなっているのだろう!あの星には生物が棲んでいるのだろうか。………夢がどんどん広がっていくのは、
  僕だけではないのでは……

    ねえ、君も一緒に僕と冒険の旅に出ないかい。僕らは君が入ってくるのを待っているよ!
  いつからでも良いから、きて見ないかい。きっと君もすばらしい体験ができ、新しい夢を見つけられるよ!

                                              待っているからね! 竜太。